これらの友達や家族がいる人には絶対読んで欲しいし、知ってもらいたいです。
文字ばっかりで疲れてしまうかもしれないけど、もっともっと一人一人が現実を知るべきです!
原発事故に関連する放射線被ばく者及びその子孫の不妊化と遺伝疾患まとめ
所感:
産婦人科診療ガイドラインには、『これまでに放射線被ばくによるヒト遺伝子変異が不都合を起こしたケースは確認されていません。』と記載されています。
しかしすでに、ベラルーシ共和国のミンスク遺伝性疾患研究所では、放射線による妊婦の染色体異常が確認されており、それが子供の先天性障害につながる可能性に言及しています。
ウクライナでは放射線被ばく者の孫が、心臓弁膜症とダウン症を患い、原発事故と関連するとの認定を受けており、被ばく者の遺伝子変異が体細胞のみにとどまらず、子孫に影響を与え続ける生殖細胞にも及んでいる可能性が高いといえます。
今回の福島原発事故後にもキエフ小児産婦人科研究所、核戦争防止国際医師会議スイス支部(PSR)の元支部長マルティン・ヴァルターをはじめとする、医師、専門家らが放射線被ばくによる遺伝変異の危険性を主張し続けています。
また、チェルノブイリ原発事故後の調査では、Dubrovaが「ベラルーシの汚染地住民のミニサテライト(DNA)突然変異率は対照群の2倍。また、地表の Cs137 汚染レベルと有意に相関して増加している。」との報告をしています。
この現状を把握した上で、産婦人科診療ガイドラインの『放射線被ばくによるヒト遺伝子変異が不都合を起こしたケースは確認されていません』に納得し続けられるかどうか、判断することをおすすめします。
(2011.5.17)脱原発の日のブログ『女性は生まれたときから卵母細胞を持っていて、出世後に自分で新たに生成することができないということです。
・・・わかりますか?
幼少期に被曝して、卵母細胞にダメージを受けた女の子がどうなるか・・・。
一度被曝してしまったら、取り返しがきかないんです。』
『男の子の場合、精母細胞は放射線の感受性が高く、低線量でも細胞死が起こり一時不妊になってしまいます。』
『今まさに、子ども達の未来が奪われようとしています。
どうか、この記事を読んで、思うところがあったのなら、これをお子さんを持つお友達に伝えてください。そして、子ども達を守ってください。
・・・・・お願いします。』
http://ameblo.jp/datsugenpatsu1208/entry-10894085332.html
(5.18)現在、チェルノブイリ原発から西へ約70km離れたウクライナ・ナロジチでは、チェルノブイリの事故当時、子どもや胎児だった人が、出産の時期に当たっており、不妊と流産が深刻な問題になっている。
(これだけの事実が揃いながら、ナロジチやベラルーシよりもはるかに深刻な汚染状況にある福島県民が、いつも通りの日常を送っている。酷い悪夢を見ているような気がしてくる……)
チェルノブイリ原発から西へ約70km離れたウクライナ・ナロジチ地区の学校「うちには健康な子供は一人もいません」
「チェルノブイリの事故当時、子どもや胎児だった人が、あれから25年経ったいま、ちょうど出産の時期に当たっています。先日、ウクライナの医師で、作家でもあるユーリー・シチェルバクさんが京大原子炉研で講演されたのですが、『生殖系に対する影響が大きく、不妊や流産などが深刻な問題になっている』
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/4858?page=4
ミンスク遺伝性疾患研究所『ここでは、チェルノブイリ原発事故によって被爆した妊婦の染色体にどのような変化が起きているのかを調べています。放射能の汚染地域に住む妊婦、2千人以上の血液細胞の染色体を詳しく分析してきました。その結果、被爆量が高い妊婦ほど、染色体の異常の程度が大きいことがわかりました。染色体には、親から子供へ生命の情報を伝える遺伝子がのっています。』
『右の染色体の上の部分にわずかな異常が見られます(映像:染色体の写真)。もし、この部分の遺伝子の異常が子供に受け継がれると、先天性の障害につながる可能性があると、この研究所の専門家はみています。』
『(ミンスク遺伝性疾患研究所:ゲナジー・ラジュック所長)
「我々の調査では、妊婦の染色体の異変ばかりでなく、新生児の先天性異常も汚染の高い地域ほど増えていることがわかりました。その原因としては、ストレスや栄養障害や化学物質による汚染など、様々な複合的要因が考えられます。しかし、それらの中でもひとつの大きな要因として放射能の影響を考えなければならないと思います。」』
http://peacephilosophy.blogspot.com/2011/04/blog-post_25.html
(2011.4.25)チェルノブイリ原発事故による放射線障害は孫の代でも
『(ウクライナの首都キエフの)ナジェージュダさん(56)は孫のイリヤ君(3)を抱きしめた。』『(チェルノブイリ被ばく者の孫の)イリヤ君は、心臓弁膜症とダウン症に苦しむ。』
『イリヤ君は病気と原発事故の関連が認定され、月に166フリブナ(約1700円)の手当を国から支給される。』
『事故は4月26日午前1時20分ごろ起きた。「深刻な事故とは知らされず、屋内退避の指示もなかった。その日は土曜日で暖かく、子供たちは日中、外で遊んでいた」。』
『半年後に今のアパートに入ったが、しばらくして家族に健康被害が認められるようになった。』
(チェルノブイリ事故後、政府に認定されるレベルの放射線障害が孫の代にも現れ始めている)
http://mainichi.jp/life/health/news/20110425k0000m030103000c.html
(2011.4.26)SAPIO『確かに直ちに被害は出なかったが、4年後に約5000人の子供が甲状腺がんを発症した。また10歳ぐらいで(チェルノブイリ原発事故によって)被曝した女の子が15年後に結婚して生んだ子供は発育不良の障害児だった。』
(子供の頃被爆した女性の子供に影響が及ぶ可能性に言及)
http://www.news-postseven.com/archives/20110426_18442.html
キエフ小児産婦人科研究所:ダシケビッチ産婦人科部長「深刻な状況です。かつてのIAEAの予測と大きく食い違ってきています。私は、その原因は長期間の被爆のためだと思います。今後、長期的な被爆の影響を注意深く調査していかなければいけないと思います。また、妊婦や新生児に染色体の異常も見られるので、今後世代を越えた遺伝的影響が出てくるかもしれません。」
http://peacephilosophy.blogspot.com/2011/04/blog-post_25.html
「Naver」より
私は将来、子供も産みたいし孫の顔もみたいし、将来一緒になる人とおじいちゃんおばあちゃんになっても手をつないで歩きたいと思っています。
それが果たして今の日本で夢が叶うのか。。。
女性として女性の仕事を終えてから人生を終えたい。
そう思ってる人は多いと思いますが。。。
今、日本政府ははっきり言ってどうかしてます。
なんの役にも立たない!
国民なんかどうなってもいい。
自分の立場を守りたい。
パニックを避ける為に国民が少しずつ被爆するしかない。
リアルな情報で国民にバレたらまずいからお金渡して黙らせよう。
リアルな書き込みは削除させる。
ガイガーカウンターをアメリカから何百万個と支援してもらったのにホントに必要としている福島県民には約1割しか渡ってない。
牛乳の生産地を偽って表示させ販売する。
もう、いっぱいいっぱいあります、嘘が!!
因みに東京都でも福島の警戒区域内の線量と同じ線量が測定されました。
これも政府はパニックになるから隠したいんでしょうね。
ここまで色々な事が隠されてるのに気づかない人にも問題はあると思いますが。
でも、危機を感じ自分で正しい行動をしないで、あとで病気になったり、子供が甲状腺ガンになったり、不妊症、流産、死産、子供らしい子供が産まれなくなっても遅いですからね!
電車に乗ってても、街を歩いてても、人と話しててもみんな大丈夫なのかな〜って思うぐらい普通なのでちょっと、訴えかけてみました。
逆にみなさん強いですよね、私は怖いですけど。
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